PROFILE

藤田 寿伸 (ふじた ひさのぶ)
生年月日 昭和40(1965)年12月30日生
本籍   東京都
連絡先  FUJITA EDUCATION DESIGN Lab.
     〒206-0011 東京都多摩市関戸5-26-5-406 
     
     fujitahisanobu@j.email.ne.jp(半角英数に変換してください)
学歴
昭和59(1984)年 4月 多摩美術大学美術学部立体デザイン科入学 
               (プロダクトデザイン専修) 
昭和63(1988)年 3月 多摩美術大学美術学部立体デザイン科卒業 
平成 6(1994)年 1月 イタリア・ドムスアカデミー入学 
平成 6(1994)年12月 イタリア・ドムスアカデミー修了 

平成23(2011)年 3月 玉川大学教育学部教育学科卒業

平成31(2019)年 4月 東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科 博士課程入学

令和 4(2022)年 9月 東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科 博士課程修了(教育学博士)

職歴・デザインワーク
昭和63(1988)年 4月 (株)オーヤマ照明(現(株)オーデリック)入社
               エンジニアリング室(照明計画部門)勤務
平成 1(1989)年 4月 同社開発部デザイン室勤務
平成 5(1993)年 3月 (株)オーヤマ照明(現(株)オーデリック)退社
平成 7(1995)年 2月 ミラノ・イタルフォルム(デザインスタジオ)に参加
               玩具、家具照明器具などの企画・デザイン開発など
平成 8(1996)年 3月 ドムスアカデミーにてセミナーアシスタントを勤める
           10月 日本へ帰国、国内企業とイタリア・ピニンファリーナ
               ・エクストラ社協同プロジェクトに参加
平成 9(1997)年 2月 FUJITA DESIGN Lab.設立
               (株)オーデリックのデザインコンサルティング、
               ミラノ・イタルフォルムコラボレーターとして、日本
               とヨーロッパを中心に活動を始める
平成12(2000)年    デザイン開発の傍らリサーチワークにとりくみ、特に
               ミラノ国際家具見本市(ミラノサローネ)の視察記録
               を1997年からさかのぼって自主レポートに制作、
               デザイン、インテリア専門誌などに記事寄稿
平成14(2002)年    前年より岐阜県美濃市の手漉き和紙産地と手漉き和紙
               産地の活性化を狙った和紙の用途開発とプロダクトの
               提案(「カミノシゴト」展など)
平成15(2003)年 4月 ミラノ国際家具見本市内サテライトパビリオンにて、
               実験デザインプラットフォーム「ポリサイト」として
               出展、またミラノ市内ギャラリーにて美濃和紙を素材
               とした「暗いあかり」展に出展
平成18(2006)年 5月 こどもと子育てに関するデザイン提案展「コド・モノ・
               コト」に出展
平成19(2007)年12月 板橋区立美術館「ブルーノ・ムナーリ展」展示企画協力

これまでのデザイン分野    照明デザイン、家具デザイン、玩具デザイン

そのほかの活動        デザインリサーチワーク、雑誌等への寄稿
               デザイン教育・造形教育の指導
               展覧会・実験デザイン発信活動

               幼児教育、教育機関講師 など

教職
2001~06年       東京テクニカルカレッジインテリア科 講師
2003〜19年       武蔵野美術大学 通信教育課程 講師
2004〜19年       昭和女子大学 生活環境学科デザインコース 講師
2008〜18年       ゆかり文化幼稚園 教諭  
2019〜20年       鶴川女子短期大学 講師
2019〜21年       昭和女子大学附属昭和小学校 特別専任講師
2021〜22年       小田原短期大学 専任講師  
2022〜現在        東京成徳大学子ども学部 准教授
2023〜          埼玉大学教育学部、十文字学園女子大学 講師

外国語            イタリア語、英語